2025年5月16日
特定非営利活動法人 日本アンプティサッカー協会

富士通クライアントコンピューティング株式会社とパートナーシップを締結

〜「誰もが楽しめる社会」の実現に向けて、ともに歩み始めます〜

特定非営利活動法人 日本アンプティサッカー協会（所在地：東京都文京区、理事長：武田信平、以下 JAFA）は、富士通クライアントコンピューティング株式会社（所在地：神奈川県川崎市、代表取締役社長：大隈健史、以下 FCCL）と、2025年度よりパートナーシップ契約を締結したことをお知らせいたします。

アンプティサッカーは、上肢または下肢に切断障がいを持つ方々が、ロフストランドクラッチを使用してプレーするサッカーです。日常生活で使用するクラッチを用いて気軽に始められる点が特長で、世界中で広がりを見せるパラスポーツのひとつです。日本国内においては、JAFAが普及・振興活動を行っております。

FCCLは、「コンピューティングで日本の暮らしを応援する」という理念のもと、サステナビリティの重要課題（マテリアリティ）に積極的に取り組んでおり、その一環としてJAFAの活動理念に共感いただき、このたびのご支援に至りました。

JAFAは、本パートナーシップを通じて、障がい者スポーツへの理解促進と、共生社会の実現に向けた歩みをさらに力強く進めてまいります。

今後も、障がいの有無に関わらず誰もがスポーツを楽しめる社会の構築を目指し、企業や地域と連携しながら取り組んでまいります。

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【関連リンク】
・FCCL サステナビリティ情報：https://www.fmv.com/index_sustainability.html

・FCCL Materiality：https://www.fmv.com/materiality.html

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本件に関するお問い合わせ
特定非営利活動法人 日本アンプティサッカー協会
メール：info@japan-amputee.jp
URL：https://japan-amputee.jp/

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